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謎解きは、問題解決の際に脳が適切に働く機能を高める!日本初「謎解き」を脳科学の視点で解明!

2018年10月22日

謎を解く力とは何なのか。謎解きができると何が良いのか。謎検は「謎解き能力」を脳科学視点で解明するための日本初*となる実証実験を古賀良彦教授(精神科医、杏林大学名誉教授)協力のもと実施いたしました。その結果、「謎解き」は、問題解決の際に、脳が適切に働く機能を高めてくれることが科学的に証明されました。
(*2018年10月自社調べ)

  • 実験の様子

  • 実験の様子

「分析力」「推理力」とは左脳を適切に使うチカラ

「分析力」と「推理力」を要する問題を解いている際、正解者は無駄なく脳が機能している事を示した一方で、不正解者は脳が活動しすぎている状態にあることが確認できました。また正解者は、問題を解く際、理性的な機能を司る左脳が優位に働くことが確認できました。このことから、『謎解き』は脳の機能を無駄なく目的に沿って発揮するための機能を高めてくれるとの結論を導きました。 また正解者は、問題を解く際、理性的な機能を司る左脳が優位に働くことも明らかになりました。


「ひらめき力」は左脳と右脳を協調して上手に使うチカラ

また、「ひらめき力」を要する問題を説いている際、正解者では、左右の半球ともに協調して機能することが確認できました。それに対して不正解者や回答が得られなかった者の脳では、左半球だけが優位的に機能する傾向が確認できました。


実験の実施と流れについて

平均年齢29.5歳、謎検4級〜6級、健康的な男女6名(男性3人、女性3人)を対象に謎検で出題される形式と同様の「謎」を解いている際の前頭葉の脳血流量を「近赤外線スペクトロスコピー(fNIRS)」により脳機能の変化を調べる手法で実施しました。出題した問題は以下の5問。1問につき制限時間3分。被験者によりランダムな順番で回答していただきました。

出題した問題
  • ひらめき力

  • 注意力

  • 分析力

  • 推理力

  • 持久力

問題に対応する能力は謎検が定義、分類。
ひらめき力:過去の経験・記憶から、直感的に答えを引っ張り出してくる力
注意力:よく観察し、問題の中にある違和感や違いに気が付く力
分析力:情報を多角的に捉え、解答までの道筋を組み立てる力
推理力:ルールや法則を見つけ出し、答えを導く力
持久力:最後まで諦めずに謎に向き合う力、もれなく確認しながら解いていく思考体力


解答
  • ひらめき力

  • 注意力

  • 分析力

  • 推理力

  • 持久力

「分析力」「推理力」の脳血流に関して

脳血流量の解析画像です。赤色になるほど酸素を含んだ血流の流入が多いことを意味します。また青色になるほど酸素を含んだ血流が少ないことを意味します。

正解者
不正解者

一般に5つの機能の中で特に謎解きに求められる「推理力」「分析力」に関しては、左右の脳の中では左半球に優位な機能と言われています。今回の実験では、正解者の左半球ではその優位性がはっきりと見られました。一方で不正解者の脳では、その優位性は確認できませんでした。


「ひらめき力」の脳血流に関して

  • 正解者

  • 不正解者

「ひらめき力」に関しては、脳全体が関わっており様々な部位が機能し瞬時に発揮される能力ではないかと考えられていますが、正解者では、左右の半球ともに協調して機能していることが確認できました。それに対して不正解者や回答が得られなかった者の脳では、左半球にだけが機能する傾向が見られました。


古賀良彦教授コメント

古賀良彦

「謎解きの問題を解決する際に脳血液量を測定した結果、大変興味深い結果が得られました。謎解きは脳の機能を無駄に精一杯働かせるというよりも、合理的に目的にかなって使うということに役に立つという事が今回の実験の最も大きな結果と思われます。中でも謎解きに最も求められる分析力や推理力、という機能については、正解者ではそれに見合った脳の活動、つまり左半球が優位に働くということが分かりました。つまり、謎解きを行うことは脳の機能を無駄なく目的に沿って発揮する力を鍛える、とても良い方法であることを示したのが今回の結果ではないかと思います。」


謎解き力を測ることができる日本唯一の検定「謎検」

「謎解き力」を鍛えることは脳の機能を無駄なく発揮する力を鍛えることにつながります。自分の謎解き能力を客観的に測定するために、まず「謎検」に挑戦してみてください。11月24日~25日の2日間開催で、自分の好きな時間にスマホから受検もできます。

今回の実験概要について

【実験実施日】
2018年10月14日(日)


【監修実施】
古賀良彦教授(精神科医、杏林大学名誉教授)
昭和21年東京都世田谷区に生まれる。昭和46年慶應義塾大学医学部卒業後、昭和51年に杏林大学医学部精神神経科学教室に入室。その後平成2年に助教授、平成11年に主任教授となり、現在は杏林大学名誉教授。日本催眠学会名誉理事長、日本ブレインヘルス協会理事長、日本薬物脳波学会副理事長、日本臨床神経生理学会名誉会員。


【被験者情報】
平均年齢29.5歳 健康的な男女6名(男性3名、女性3名) 謎解き能力検定4~6級


【実験手順】
謎解き能力検定の類似問題を合計5問(それぞれが、ひらめき力、注意力、分析力、推理力持久力が必要とされる問題)。1問あたり制限時間3分で解いてもらう。解いて際の前頭葉の脳血流量を測定。
・実験フロー
(1)1問目の問題を解いてもらう(制限時間3分)
(2)休憩(1分)
(3)情緒アンケート(VAS)実施(1分)
(4)休憩(1分)
被験者には上記フローを、全5問分繰り返していただきました。


【計測機器】
株式会社スペクトラテック社製の「Spectratech OEG-SpO2」を被験者の頭部に装着し、テスト中の前頭部16部位の脳血液量変化を測定分析。オキシヘモグロビン濃度(⊿Coxy・L)の変化を観察し脳の活動状態を検証。


【表示データについて】
表示データ:オキシヘモグロビン変化 (記号⊿Coxy・L 単位 mM・mm )
読み方:赤色になるほどオキシヘモグロビン変化の値が大きくなっており、酸素を含んだ血液の流入が多いことを意味します。また青色になるほどオキシヘモグロビン変化の値が小さくなっており、つまり酸素を含んだ血液の流入が少ないことを意味します。